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春の卵

2014.04.28.Mon

春風が心地よいこの季節、ヨーロッパでは この頃になるとイースター(復活祭)を迎え、街中のショーウィンドウには、
可愛らしい動物のチョコや、イースターエッグがあちらこちらに飾り付けられ、パリの街は 普段にも増して明るく楽しい雰囲気になります。
今回は、そんなイースターにならいまして、卵(イースターと言えばイースターエッグですね)に関するセテュヌボンニデーのアイテムと、
当店で使用している卵をご紹介させていただきます。

当店、セテュヌボンニデーで使用している卵は、青森県南津軽郡にあるトキワ養鶏場の「トキワの卵」です。
トキワ養鶏場では、循環型農業に取り組まれており、土壌汚染を防ぎ、卵のみならず新鮮で安心・安全な農作物を提供されております。

循環型農業とは、鶏が出した糞を堆肥に変え、お米やリンゴを作り、そのお米を餌として鶏に与える。
このように、その土地で循環することのできる農業の事を「循環型農業」と言います。
トキワ養鶏場の鶏は国産の「後藤もみじ」。すべての鶏は 抗生物質を一切使うことなくヒナの状態から育てられており、
餌も青森産のお米と、遺伝子組み換えのないトウモロコシを与えた安心・安全な卵です。

当店で使用する卵を選ぶ際、一つ気になることがありました。最近の卵は、黄身が異常にオレンジ色だということです。
卵の黄身の色は食べさせる餌によって変わるため、色が濃いからといって栄養価は変わらないのです。
そのため、必要に着色された卵ではなく、より自然な卵を探しました。
そして「トキワの卵」と出会い、卵づくりへの姿勢・考え方に共感することができ、また卵自体の味にも惚れ込み、
当店の卵として使用することに決めました。

そんな「トキワの卵」を使って作られたのが、オープン当初から人気の高いクリームパン。
臭みが少なく、口どけの良いカスタードクリームがとてもクセになります。
また近日「トキワの卵」を使用したプリンの販売も行う予定です。どうぞお楽しみに。